8月末から始めた本の整理。
こちらのエントリに書いています。
まぁ、売れるものは売れるし
売れないものは売れません。
メルカリカウルで人氣のないジャンルの本は
(いいね!がつかないもの)
以前から使っている
本のフリマアプリ「ブクマ!」に場所替え。
(もともとはこちらが先で、
ほぼ同じ機能を実装してメルカリカウルが出たらしい。)
ここでもいいね!がつかなければ
近所の古本屋さんへ持っていくつもり。
それでもかなり掃けた方だと思います。
メルカリは
やっぱり買い手がつくと面白くなるんで
もう必要ないかな、と思っていた
スピリチュアル関係のオラクルカードなども出しています。
このやりとりをしていて感じましたが、
これも承認欲求をくすぐるもんですね…。
買い手がつくのはもちろんですが
いいね!がつくと嬉しいんですよ。
売れるだろうから、というのもありますが
見つけてもらえた、選んでもらえた、
そういう感覚を何度か味わいましたから。
それでコミュニケーションをとって
なにがしかのお金を手に入れる、
これは下のチャクラを刺激しますね〜。
そういうシステムの中で出品しても削除されたり、
出品できませんと表示が出たりすることが
何度かありました。
私もガイドラインを全て頭に入れてるわけではないので
禁止事項にひっかけてしまったわけです。
文言の問題だったり
禁止されているブランドの品物だったりで
「え!?そうなの?」
とびっくりすることがありました。
(ノークレームノーリターンって書いちゃダメなんですって)
禁止されているものは出品しませんでしたが
トラブルがかなりあったんだろうなと推測できますね。
メルカリ内でのやりとりは各種交渉ありです。
ヤフオクの時は
基本、開始金額から上がっていきます。
メルカリはフリーマーケットなので
言い値からの値下げや、
まとめての値引き交渉などがあります。
サイト上のやりとりなので
わかりやすく内容を書いてくださる方は助かります。
一言ずつ何度もやり取りするのはちょっと…苦手。
だら〜〜〜〜〜っと長いのはもっと苦手(笑)。
取引が始まっても何も意思表示もないのはもっと苦手!
今回のこれらの一連のやりとりで感じているのは
「氣持ちよくやりとりをする」のは
無理をしたら続かないな…ということ。
コミュニケーションって
面倒と感じるか、楽しもうとするかで
かなり変わってくるものだなと思います。
「◯◯しなくては!」
「◯◯までにやらないと迷惑がかかる!」
と切羽詰まるよりは
「今、こういう状態なので◯◯してもいいですか?」
と、相手とコミュニケーションを取るのが
自分も相手も楽になる方法なんだろうなと。
メルカリに限った話じゃないですね。
日常的にも言える話。
察してもらえるのを待つより
自分から開示していくのが
コミュニケーションなのかも、と思いました。